「社会的コンテクストのなかのキリスト教」プロジェクト 活動報告と活動計画について (2002.6.29 関西学院大学)

■世話人:一色哲(甲子園大学)・小川 順敬(駒沢大学)・川又 俊則 (浦和学院高校)

■2001年6月以降の報告(研究会はいずれも14時〜18時)

 それぞれテーマを決め、自らの事例研究において、そのテーマに沿った発表を2人が行い、各回おおむね十数名ほどの参加者で討論した。

●第1回研究会(01.10.20 明治学院大学)テーマ:米軍統治下の沖縄におけるキリスト教
  一色哲 氏(甲子園大学)「1950年代米軍統治下沖縄の地域形成とキリスト教−社会福祉・土地問題等を中心に−」
  小林紀由 氏(日本大学)「米軍統治末期の沖縄社会と諸教会−社会派台頭の背景をめぐって−」

●第2回研究会(02.3.9 明治学院大学)テーマ:カクレキリシタン研究
  Dorothy Filus 氏(東京大学)「カクレキリシタンと剥奪理論」
  高崎恵 氏(国際基督教大学アジア文化研究所)「カクレを棄てる時−差別の構造とアイデンティティの模索−」

●第3回研究会(02.4.13 同志社大学)テーマ:戦時下のキリスト教会
  原誠 氏(同志社大学)「戦時下日本のキリスト教−インドネシアの軍政のなかで−」
  大江満 氏(同志社大学人文科学研究所嘱託研究員)「戦時下日本のキリスト教合同問題−日本聖公会の分裂−」

2002年6月以降の計画(研究会はいずれも14時〜18時)
  研究会活動を継続して行う。下記は決定済み。

▲第4回研究会(02.7.13 駒沢大学)テーマ:修士論文発表会
  松本浩幸 氏(東洋大学大学院社会学研究科福祉社会システム専攻修士課程研究生)
    「『十字架クリスチャンセンター』と『べてるの家』にみる精神障害克服の物語の生成される場に関する一考察」
  松島公望 氏(東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科博士課程)
     「あるプロテスタント(ホーリネス系)教会における日本人クリスチャンの宗教性深化(発達)過程モデルの構成およびその検証」

▲第5回研究会 (02.11.9予定 東京にて開催) テーマ:聖霊派の現状
  中村友太郎 氏(上智大学)、池上良正 氏(駒沢大学) それぞれの発表タイトルは未定

第6回研究会以降は未定。発表希望者は世話人へご連絡ください。関東・関西を問わず、年3〜4回の研究会(研究発表、書評など)を開催していく予定です。

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